杜氏から杜氏へ
「八丈島酒造」
四代を繋ぐ物語
STORY
大正四年
先代から、
後世へ。
かつて川湊として栄え、訪れる旅人を迎えた、いとう旅館。
その止まった針が、いま、動き出す――。
「創業から大切にしてきた旅館を、地域のために活用してもらいたい」と寄付をした
元女将の強い想いを受け継ぎ、「十八楼 離れ 宿いとう」は生まれました。
古き良き時代の面影を残しつつ、岐阜県産の木をふんだんに使用してリノベーション。
庭へ続く戸を開放すれば、野鳥のさえずりや長良川のせせらぎも聴こえ、まるで暮らすように過ごせます。
いとう旅館から、「宿いとう」へ。いくつもの物語が生まれたこの地で、新たなドラマがはじまります。
宿の歴史について